フランスアンティークの木製飾り台です。1900年頃のお品だと思います。木に石膏が薄く塗られ、その上に赤茶色で塗られて、さらにその上からゴールドが塗られています。台座の前面には優美なレリーフが施され、細かい模様細工も施されています。使い込まれたことでゴールドが薄くなった部分は下に塗られた赤茶色が覗き、アンティークならではの雰囲気をお楽しみいただけます。存在感のあるアンティークの味わい深いお品です。花台にしたり雑貨をディスプレイしたり、飾るものの魅力を増してくれる飾り台です。幅約28㎝ 奥行約21㎝ 高さ約7㎝ 重さ約564㌘経年による汚れやキズがあります。また、古い石膏ですのでクラックが数か所ありますが、目立ったカケはないのでこの時代のものにしては状態は良いと思います。状態や時代についてはあくまで素人判断ですので、画像でご確認ください。アンティークにご理解のない方や神経質な方はご遠慮ください。このお品のほかにもいろいろと西洋アンティークを出品していますので、こちらからご覧ください。↓　↓　↓#みみの西洋アンティークディスプレイ台コンソールテーブル金彩花台